アプリの中に、オブジェクトとして保存してしまうと、
リリースしたあとに気軽に中の情報を書き換える事が出来ません。
なので、今後変更される予定があるものや、
今後更新される可能性があるものは、
外部に情報を保持し、そこの情報をアプリが読み込むという方法を
行なう事で、アプリ内の情報を気軽に更新することが出来ます。
今回は、サーバーにアップされているテキストデータを読み込んで、
アプリ内に表示する方法をご紹介します。
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//URLや読み込む際の文字コードを指定してファイルを読み込みます。
NSURL *url = [NSURL URLWithString:@"http://~~URL~~~.txt"];
NSStringEncoding usedEncoding;
NSError *error;
NSString *result = [NSString stringWithContentsOfURL:url usedEncoding:&usedEncoding error:&error];
//もし読み込んだ結果が何もなかった場合の処理
if (result == nil) {
} else {
//情報が読み込まれた時の処理
//改行ごとに、配列にテキストデータを保存します。
NSArray *array = [result componentsSeparatedByString:@"\n"];
//デバッガに読み込まれた情報をかき出します。
NSLog(@"array = %@" ,array);
}
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こんな感じで外部のテキストデータを読み込むことが出来ました。
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