2012年8月20日月曜日

View-based Applicationが見つからない 新しいX-code

いつもView based applicationを選択してアプリを作成していたのに、
新しくX-codeをダウンロードしてアプリを作ろうとしたら、
View based applicationが見つからない。。

どうやら、新しいものは、「Single View Application」を選択し、「Next」ボタンを押し、「Use storyboard」のチェックを外し「Next」ボタンを押し保存するれば同じ構成になっているようです。

いろいろ新しく変わっているんですね。

2012年7月13日金曜日

NSBundleを使ったファイルパスの指定方法と、URLからデータを取得する方法

Xcodeで何かしら画像やファイルデータを呼びたいときに、
ファイルパスを指定してデータを呼び出すのですが、
そのデータを呼び出す際の方法を今日はご紹介したいと思います。


まず最初は、NSBundleを利用してファイルパスを書く方法。

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NSString *filePath = [[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"test" ofType:@"gif"];
NSData *data = [NSData dataWithContentsOfFile: filePath];

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これで、dataの中には、test.gif画像が保存されます。
「pathForResource」は、ファイルの名前で、
ofType」の方は、ファイルの拡張子を指定します。

gif以外にも、jpegや音楽ファイル、plist(プロパティリスト)など、
いろんなファイルを呼び出す事が出来ます。
次は、URLを指定して、ファイルを呼び出す方法です。

こんな感じで、 initWithStringの所に呼び出したいファイルのURLを指定しましょう。

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NSURL* url = [[NSURL alloc] initWithString:@"http://~~~~~.html"];
    NSURLRequest* req = [NSURLRequest requestWithURL:url];
    NSURLResponse* res;
    NSError* a_error;
    NSData* data = [NSURLConnection 
  sendSynchronousRequest:req
  returningResponse:&res
  error:&a_error];

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2012年7月12日木曜日

_Prefix.pchファイルとは objective-cの勉強

xcodeで何かプロジェクトを作成すると、
Other Sourceの中に入っている_Prefix.pchファイル。

このファイルに、いろいろ指定していると、
わざわざヘッダーファイルで呼び出さなくても
使えるので便利です。

例えば、
#define Image @"image"
#define serchpath @"http://www〜"

みたいによく使う名前やURLを登録しておくと便利!
ぜひ使ってみて下さい。


2012年7月10日火曜日

今表示しているViewを消す時(objective-c、cocoa)


これもいつも忘れるのでメモ。

[self dismissModalViewControllerAnimated:YES];


ただ、子供や孫のビューを消すのは
いつも面倒なんですよね。。


UITableViewの戻るボタンを設置する方法








テーブルビューの左上に出てくる戻るボタンの
表示方法です。

いつも忘れてしまうのでメモ。

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UIButton *backButton = [UIButton buttonWithType:101];
backButton.showsTouchWhenHighlighted = NO;
[backButton addTarget:self action:@selector(backtop:) forControlEvents:UIControlEventTouchUpInside];
[backButton setTitle:@"戻る" forState:UIControlStateNormal];
UIBarButtonItem *back = [[UIBarButtonItem alloc] initWithCustomView:backButton];
self.navigationItem.leftBarButtonItem = back;
[backButton release];
[back release];


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ボタンを押したときのアクションは、
こんな感じで出来ます。

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-(void)backtop:(id)sender {
//ここに処理を明記
}

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2012年7月5日木曜日

NSDataやNSArrayなどの変換方法(objective-c)cocoa


// NSDataオブジェクトへ変換(エンコード)
NSData *data = [NSKeyedArchiver archivedDataWithRootObject:obj];
 
// 変換前のオブジェクトに復元(デコード)
NSArray *array = [NSKeyedUnarchiver unarchiveObjectWithData:data];


こんな感じでNSData、NSArray両方の変換が出来ます。
分からなくてエラーがいっぱい出て大変でした。。。



viewを呼び出す時のアニメーションを設定する方法(modalview)iphoneアプリの作り方


アニメーションの種類を指定して
新しいviewを呼び出す時の方法です。

これは、-(IBAction)toptopage:(id)senderという
メソッドをUIButtonに設定して、
view1を呼び出しているところです。

-(IBAction)toptopage:(id)sender {

//最初の画面の名前を指定
view1 *controller = [[view1 alloc]initWithNibName:@"view1" bundle:nil];

// アニメーションの種類を設定(ここでは画面が前後にくるっとまわるやつ)
controller.modalTransitionStyle = UIModalTransitionStyleFlipHorizontal;
[self presentModalViewController:controller animated:YES];
[controller release]; 

}


アニメーションの種類はこんなにたくさんあります。

UIModalTransitionStyleCoverVertical
画面の下から上にビューがにょきっと出てくるタイプです。
閉じる時はビューが下にスライドして戻ります。
これはデフォルトのトランジションスタイルです。

UIModalTransitionStyleFlipHorizontal
今回のサンプルで使用したスタイルです。
3Dみたいに、画面がくるっとまわるタイプで、背面だったところが、
正面になるような動きをします。

UIModalTransitionStyleCrossDissolve
現在のビューがだんだん薄くなって、もともとあったビューが
だんだん見えてくるタイプです。
フェードイン&フェードアウトでビューを表示/非表示することが出来ます。

UIModalTransitionStylePartialCurl
ページがくるっと上にめくれるタイプのスタイルです。
ただ、いろいろと例外があるので、使い方には注意が必要です。