ようやくここまでやってきました。
今日はメソッドの中身について勉強したいと思います。
メソッドの中身とは、
前回勉強したメソッドの実装の { } の中に書かれているものです。
では、サンプルの中身を見ていきましょう。
MyViewController *aViewController = [[MyViewController alloc] initWithNibName:@"HelloWorld" bundle:[NSBundle mainBundle]];
self.myViewController = aViewController;
[aViewController release];
[[UIApplication sharedApplication] setStatusBarStyle:UIStatusBarStyleBlackOpaque];
UIView *controllersView = [myViewController view];
[window addSubview:controllersView];
[window makeKeyAndVisible];
長いですね、、
でもがんばります。
まずは、 [ ] がいっぱい出てきます。
これは、 [ ] を一つとして考えてみると便利です。
[オブジェクト名 メソッド名]
次にコロンです。
これは、
[オブジェクト名 メソッド名:引数]
って感じになています。
そんな感じで一行目から解読していこうと思います。
MyViewController *aViewController = [[MyViewController alloc] initWithNibName:@"HelloWorld" bundle:[NSBundle mainBundle]];
[MyViewController alloc]
→MyViewControllerさん、インスタンス用のメモリを確保して下さい。
initWithNibName:@"HelloWorld"
→引数「HelloWorld」っていうファイルで初期化して下さい。
[NSBundle mainBundle]
→NSBundleさん、バンドルを生成して下さい。
そんな感じでしょうか。。。
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