SenTestingKitとは、iOSで使えるテスト用のフレームワークみたい。
デフォルトで使えるもので、
ソースコード上でテストを書き、ビルド時にテストを行うフレームワーク。
実行時ではないってのがポイント。
これを使う事で、ビルド時にエラーや問題点を把握できるのがポイント。
今回は電卓アプリを作っていて、
3+5=8
9ー4=5
とかの計算がきちんとできているかをテストするために、
このフレームワークを使ってみました。
STAssertTrueの他に、Equalsなどでテストが出来ます。
↓こんな感じ
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- (void) testSubtraction {
NSLog(@"%@ start", self.name); // Use NSLog to generate additional build-results output.
[calculator input:@"1"];
[calculator input:@"9"];
[calculator input:@"-"];
[calculator input:@"2"];
[calculator input:@"="];
STAssertTrue([[calculator displayValue] isEqualToString:@"17"], @"");
NSLog(@"%@ end", self.name);
}
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テスト中にエラーが発生すると、テストのエラーが飛ばされますが、
コンソールにはエラーの原因が出ないので、むしろ悩まされる事も。。
appleにサンプルコードもあるので、
詳細はこちらを見てみて下さい。
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