2012年7月4日水曜日

Xcodeのシミュレーターでiphoneのキャプチャ画像をとる方法!(apple connectでアプリをリリース時用に便利!)

いつも、アプリをリリースする時は、
実機に作成したアプリをインストールして、
iphoneの実機でキャプチャをとっていたのですが、

iphoneのバージョンをアップさせたら、
私が使っているXcodeでは対応していなくて、
iphoneの方にアプリをインストールすることが出来ませんでした。。

なので、どうやってキャプチャ画像をとろうかなと悩んでいたところ、
いいソフトに出会えたのでご紹介します。


iOS-Simulator Cropper
http://www.curioustimes.de/iphonesimulatorcropper/


これは、Xcodeのシミュレーターで表示している画像を
キャプチャ画像として指定したフォルダに保存してくれる
ソフトです。

iphoneのアプリをitunes connectからアップロードする際、
640×960の指定されたサイズでないと、
アップロードすることが出来ないので、
command + shift + 4
ではなかなか指定したサイズでキャプチャが取れないため、
今回のソフトが大活躍!!!!






最初のプルダウンのところで、
どんなキャプチャ画像をとりたいかを指定して、
ディレクトリーのところに、画像を保存したいフォルダのパスを指定。

その下のファイルネイムのところで、
キャプチャをとった際の画像保存名を指定します。


それで右下のスクリーンショットボタンを押すと、
Xcodeのシミュレーターで表示している画像を自動的にキャプチャしてくれます。

ただ、私が使用した時は、
キャプチャのサイズが320× 480だったので、
そのあとサイズを変更してアップロードできるサイズにリサイズしたのですが、、


もしよかったら使ってみて下さいー!



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